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2024年12月10日   農業高校生のアイデア料理を競う農業高校対抗料理コンクールを開催しました

 JA鳥取県中央会と県農業農協教育研究協議会は12月9日、鳥取市の地場産プラザ「わったいな」に隣接する「とりっこ広場」で、第29回農業高校対抗料理コンクールを開きました。

県内4校(鳥取湖陵高校、智頭農林高校、倉吉農業高校、日野高校)から各校4人が出場し、生徒が考案したレシピの調理を競い、鳥取湖陵高校がグランプリに輝きました。

生徒は県産牛肉、県産ブロッコリーを使用したブランド米「星空舞」のおにぎりランチに挑戦。地場産農畜産物をふんだんに活用し、生徒ならではのアイデアレシピを作成もとに調理しました。各校で自家栽培する食材のほか、わったいなでブロッコリーや県産牛肉などを買い物し、90分間の調理時間で見た目や美味しさだけでなく、チームワークでオリジナルメニューを仕上げました。


審査委員長に郷土料理研究家の阿部一郎氏や、琴浦町の農家レストラン「ちっちゃなレストランの高力郁子氏、鳥取湖陵高校の若林安徳校長、全農とっとりの小里司副本部長、鳥取県中央会の谷垣重彦専務が審査員を務めました。コンクールのメニューは、来年1月15日から「ちっちゃなレストラン」で提供される予定です。

グランプリレシピはこちらから→農業高校対抗料理コンクールのレシピ掲載について – JAグループ鳥取

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