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2024年12月20日   女性・青年組織の代表者とJA鳥取県中央会の役職員との意見交換会を行いました

JA鳥取県中央会は12月19日、鳥取市でJAとっとり女性協議会とJA鳥取県青壮年連盟との意見交換会を開きました。両組織が創立70周年の節年を迎え、今後もJA運営への積極的な参画や持続的なJA組織基盤の確立に向けた取り組みなどについて意見を交わしました。

 JAとっとり女性協議会とJA鳥取県青壮年連盟の各組織の代表者らとJA鳥取県中央会の役職員ら計14人が出席。中央会の栗原隆政会長は「両組織ともJAグループの組織運動にとって、なくてはならない存在で、各JAの元気は両組織の活動内容によって決まってくると言っても過言ではない。互いに連携し合うことで相乗効果も期待している」と話しました。

 女性会は事務局体制の強化や、JAが女性会に求める役割、JA職員の女性会加入への促進などについて意見しました。青壮年部はJAの長期的な販売計画、若手のJA職員の離職への対策などについて要望しました。中央会の谷垣重彦専務は「みなさんの思いを各JAでも積極的に発言し情報共有して欲しい」と期待を込めました。

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